福岡 最終日

秋を感じながら

駆け足 最終日

 

まずは一風堂 総本店

こでしか味わえない「白丸元味」

注文の方法が分からなく、女将に聞いた。

「麺のゆで加減は?」
「固めでお願いします」
「かしこまりましたー! 白丸?△□○?!」

??? なに言ってるか分からない。。

「お口に合いました?」
「はい! とても美味しかったです!」

ごちそうさま〜

 

太宰府へ

大好きな牛がいました。

鳥 動きません。

面倒なのか、悩んでいるのか。

 

こちらの牛はなんだか上機嫌。

かわいい 🐮

 

本殿 紅葉がとても綺麗です。

学問の神様

制作をちゃんと進められるよう、お願いした。

私が子供の頃、祖父が受験のお参りに来てくれた。

祖父は昨年 あの世の人になった。
旅立ちの前日まで私の仕事を心配していたと、
母に言われた。

取引が一気に増え、猫の手も借りたい程忙しい最中
親戚の不幸が続き、作業が思うように進まず、
毎日焦っていたころだった。
おじいちゃんまで死んじゃうなんて、思わなかった。

小さい頃から色々な経験をたくさんさせてくれた。
たくさん外国に連れて行ってくれて、
最高のものを、たくさん見せてくれた。

惜しまず愛情を注いでくれたおじいちゃん
天国はどんな感じですか?

ここに来てくれたんだと思い
神聖な気持でお参りしたかった。

 

大きな木

うさこ

 

天神に戻り、鳳凛 でラーメン食べ納め。

 

空港に着き、ごぼ天うどん

これで福岡 ホントの食べ納め。

たくさん食べて、ぶくぶくに太り

飛行機に

 

離陸 一路 羽田へ

心に身体に、頭に、たくさんのエネルギーを蓄え、

お仕事の待つ東京へ 。

 

膨大な、ありがたいオーダー。

必ずやり遂げます。